かくれ里

土曜日, 2月 20, 2010

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 小学生の体力づくりを目標に掲げた「ECCプレゼンツ 第1回おおさか子どもEKIDEN大会」が20日、長居第2陸上競技場とその周回道路で行われた。

 府内の小学校の5、6年生を対象にした駅伝大会で、午前11時からの開会式の後、正午から男女別に1.8キロのコースを走る「チャレンジラン」が行われた。そして午後1時、全8区(約13.2キロ)をたすきでつなぐ駅伝がスタート。青空の下、子どもたちは元気にコースを疾走。沿道には学校の友だちや保護者らが並んで大きな声援を送り、大会を盛り上げた。

 大会は「学年の部」は、和泉市立信太小学校のチーム「信太」が49分43秒で優勝。「クラスの部」は能勢町立久佐々小学校6年2組のチーム「のせっ子風林火山」が54分10秒で優勝した。