かくれ里

火曜日, 1月 18, 2011

ソーシャルネットワーク


 映画「ソーシャルネットワークが1月15日から公開されている。この映画、今年のアカデミー賞作品賞の受賞が本命視されている。映画の内容は、世界最大のSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)Facebook(フェイスブック)の創始者、マーク・ザッカーバーグ氏を描いた人間ドラマである。

 SNSとかFacebookと聞いてもピンと来ないので調べてみた。SNSは、『社会的ネットワークをインターネット上で構築するサービスのこと。mixi(ミクシィー)の様なもの。』と書いてあったが、いまひとつ理解が出来ていないが、広義的には『コメントやトラックバックなどのコミュニケーション機能を有しているブログもSNSに含まれる』と、書いてあった。

 Facebookは、世界中で1億5千万人の会員数を有するSNSだそうだが、日本では馴染みが薄い。このサイトを創設したマーク・ザッカーバーグ氏は27歳。大学生のときにサイトを立ち上げて、今では、マイクロソフトのビルゲイツと比較される位になっているそうだから、凄い!!!

 映画は、実在の人物をモデルにしているが、ドキュメントではなく、フィクション性が高いそうである。膨大なセリフの応酬で、専門用語が飛び交って頭脳を駆使しないとついていけない様だ。ある程度の知識がなければ理解できないかも知れない。それでも、一寸観たいような気がする。