かくれ里

月曜日, 12月 26, 2011

骨の曲がり角研究会


 骨のケアーに取り組んでもらうための啓発運動を行う目的で、今年3月に表題のような研究会ができたそうだ。

 骨密度の低下による骨粗しょう症は、骨折を起こしやすく、寝たきりになる原因の一つとされている。研究会では「適度な運動」「カルシュームの摂取」「ビタミンD」の摂取を提言している。

 日本人成人のカルシュームの所要量は600mg以上だそうだ。カルシュームを多く含む食品には、乳製品、豆製品、海藻類などがある。ビタミンDは魚類に多く含まれている。

 食品からカルシュームやビタミンを摂取するのは良いが、サプリメント等で大量に摂取するのはよくないらしい。