マチュピチュ遺跡
ペルーの世界遺産「マチュピチュ遺跡」はインカ帝国が栄えていたころの空中都市だ。先住民族の言葉で「年老いた峰」を表す言葉がマチュピチュで、その広さは5平方キロに及ぶ。
この天空の都市は、古代インカ人が高い建築技術を持ち合わせていたことを物語っている。こうした高度な建築技術を一目見ようと観光客が年々増えているそうだ。
ところで、日本にも天空の城跡があった。兵庫県朝来市和田山町にある竹田城跡がそれだ。築城は室町時代?だが、凡そ170年ほどで廃城になったそうだ。現在は国の指定遺跡になっている。
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