かくれ里

金曜日, 4月 26, 2013

マチュピチュ遺跡





ペルーの世界遺産「マチュピチュ遺跡」はインカ帝国が栄えていたころの空中都市だ。先住民族の言葉で「年老いた峰」を表す言葉がマチュピチュで、その広さは5平方キロに及ぶ。
 
この天空の都市は、古代インカ人が高い建築技術を持ち合わせていたことを物語っている。こうした高度な建築技術を一目見ようと観光客が年々増えているそうだ。
 
ところで、日本にも天空の城跡があった。兵庫県朝来市和田山町にある竹田城跡がそれだ。築城は室町時代?だが、凡そ170年ほどで廃城になったそうだ。現在は国の指定遺跡になっている。
 
 この竹田城跡が日本のマチュピアとして人気が沸騰している。天守閣などがない石垣のみの状態だが、城マニアからも高い評価を受けている。あまりの人気の為に、最近入場料を取っているそうだ