かくれ里

日曜日, 12月 22, 2013

大河ドラマ


NHKが毎年放送する大河ドラマは、昭和38年から始まった「花の生涯」から今年放送された「八重の桜」は52本目になる。Wikipedia百科事典には歴代の一覧表があるが、僕は殆ど観ている。
 
すべてが時代小説であるが、時代はバラバラでその時代に活躍した人物を中心にドラマが描かれている。物語を面白くするためにかなり脚色はされているが、主人公の人物像を通して断片的にではあるが、その時代が感じられた。
 
昭和40年ごろから毎月買っていた中央公論社の「日本の歴史」全26巻を最近になって読み始め、先日読み終えたが、これまでの記憶が繋がっていい勉強になった。
 
 今年のドラマ「八重の桜」は先週の日曜日で終わったが、来年は「軍師官兵衛」で、戦国時代に活躍した黒田官兵衛の生涯が描かれるようだ。出演者は岡田准一他となっている。さて、どんな展開になるのか楽しみだ。