かくれ里

火曜日, 12月 03, 2013

アマゾン税



アメリカではオンライン小売業者への課税を強化する税制論議が高まっている。業績拡大中のインターネット通販大手のアマゾン・コムが一番の標的にされている。この税のことを「アマゾン税」と呼ばれているそうだ。議会上院は、各州に売上税の徴収を義務付ける法案を可決した。
 
米国には全国一律の消費税のような物はない。州によっては独自に売上税を徴収している。しかしオンライン業者は州外で販売した商品は売上税が免除される。厳密には消費者が納税義務を負うが、ほとんど申告されていない。
 
アマゾンは、この法律には最初反対していたが、物流センター増設などの便宜をしてもらう為、賛成に回ったようだ。
 
一方、中小のオンライン業者は徴税事務などの負担を懸念して反対している。「アマゾン税」が議会下院を通過するかどうかが注目されているとのことだ。