かくれ里

土曜日, 2月 15, 2014

大阪市長選挙



橋下徹大阪市長が任期途中で辞職し、323日投票の出直し市長選に臨む意向を示している。しかし、大阪市議会は辞職願を不同意と決めたが、地方自治法の規定により27日で辞職となる。
 
看板政策である大阪都構想が行き詰まりを見せていて、再び軌道に乗せるため国政政党も政界再編もかなぐり捨てて背水の陣を引いたわけだが、大阪維新の党内には戸惑いが広がっている。
 
橋下氏は、当初野党再編の旗を振ってきた。しかし、野党再編は国会議員任せになっていった。都構想の実現にはどうしても安倍政権の後押しが必要だ。安倍首相とも定期的に合って関係維持に力点を置くようになった。
 
 都構想を進めるには市議会全会派の賛成が必要だが、第2党の公明党初め全会派が賛成しない。そこで、出直し選で市民の信を問う決意をしたようだ。市長選の経費は凡そ5億~6億円かかる。税金の無駄遣いを追求してきた橋下氏だが、はたして出直し選は必要なのだろうか。