かくれ里

土曜日, 8月 23, 2014

朝日新聞の報道体質


朝日新聞は85日の特集で、1990年代初めに報道した、吉田清冶氏証言の16の記事が虚偽であったとして全文を取り消した。吉田清冶氏は「韓国済州島において日本軍が朝鮮人女性を強制的に拉致して従軍慰安婦として従軍させたと証言した人物だ。
 
吉田清冶氏は虚言壁のある人物で、他にも色々問題の発言をしている。韓国のパク・クネ大統領が従軍慰安婦問題を世界に触れまわしているが、朝日は従軍慰安婦に関する端緒の記事が実は虚偽だったと認めたわけだ。
 
朝日新聞は従軍慰安婦と言う実体のない記事を掲載続けたのはなぜか。朝日新聞は社会主義こそが正義であり、それをバックアップするためなら何でもするといった態度のようだ。
 
 あまり偉そうなことは言えないが、朝日新聞は時代を読み違えてきたようだ。新聞は時代から取り残されつつあるが、朝日新聞は虚偽体質で一番最初に淘汰される運命にあるようだ。