かくれ里

金曜日, 7月 10, 2015

中国情勢



中国で異常事態が続発している。上海株式市場では大暴落がおきている。こんな中、先月末には集近平国家主席の「暗殺テロ」情報が流れた。そして新彊ウイグル自治区周辺でアジア版イスラム国が建国されつつあると言われている。
 
情報では、イスラム国で戦闘訓練を受けて帰国したウイグル族の若者数百人が中核となって動いている。武器や弾薬、自爆テロ要員などの戦闘態勢も整っている。今後、集氏を狙ったテロが多発するのは間違いない。航空機ハイジャックによる自爆テロも否定できないようだ。
 
中国政府は新彊ウイグルについては他の省や自治区以上に厳しい情報統制を敷いている。習氏の身体警護も少数精鋭の特殊部隊が24時間体制で担当している。影武者や毒味係まで用意して警護している。
 
中国のバブル崩壊は必至とされていて、身ぐるみはがされた個人投資家の集政権への 不満は爆発寸前だ。中国は現在かってないほど緊迫している。