かくれ里

月曜日, 7月 13, 2015

京都散歩



快晴に恵まれた日曜日は、同業のいつものメンバー11名が車2台に分乗し「深泥池」と「京都府立植物園」をのんびりと散策してきた。10数年ぶりの深泥池は懐かしかったが自然観察にはオフシーズンのようだった。
 
京都府立植物園は面積24ヘクタールの広大な敷地に沢山の植物が植えられている。昨日はその一部しか見ることが出来なかったが、熱帯植物を集めた温室などを観覧しながら凡そ3時間ほど散策した。
 
この植物園は、日本で最初の公立植物園として昭和の初めに開園している。終戦の年から12年間は連合軍の住宅地の為に接収され閉園したが、昭和36年に再開園している。平成4年には大規模な改修工事が行われ、日本最大級の観覧温室が竣工した。
 
  僕は、最近あまり歩いていなかったので、深泥池と植物園をゆっくり散策して心地よい疲れを覚えた。万歩計の数値は9000歩近くになっていた。日中の陽射しが強く腕や首のあたりは真っ赤に日焼けしていた。