かくれ里

火曜日, 10月 06, 2015

TPP交渉が合意


 
TPP ( 環太平洋パーナーシップ )がやっと決着したようだ。交渉参加12ヵ国は、5日夜に閉幕した閣僚会議において、貿易・投資ルールについて大筋合意した.難行が続いていた案件にも最終的に各国が歩み寄り、すべての分野で決着がついた。                     

これによって、世界のGDPの約4割を占める世界最大の自由貿易圏が誕生することになった。日本にとっては、自動車部品などの輸出拡大が期待される。一方、農産品市場は一層の自由化が迫られるだろう。
 
安倍総理大臣は大筋合意を受けた記者会見で、中小企業や地方に大きなビジネスチャンスを与えるものだと意義を強調した。その上で、国内農業への影響を最小限に抑えるため必要な対策を取りまとめる考えだと述べた。
 
 TPP交渉は2010年3月にアメリカやオーストラリアなど8ヵ国で始まった。日本は2013年7月から正式に交渉に参加した。交渉はアメリカと日本が主導する形で進められた。しかし、各国の折り合いがつかなかったがやっと合意にこぎつけた。