かくれ里

日曜日, 3月 17, 2019

クマノザクラ


 今朝のテレビニュースで、和歌山県でクマノザクラが満開になったと放送していた。ソメイヨシノの開花もまもなくだろうが満開はあと2週間ほど先になりそうだ。
 
 昨年、103 年ぶりの新種として発見されたのがこのサクラだ。ヤマザクラやカスミザクラと似ており、これまで区別されていなかったが、国立森林総研と和歌山県林業試験場の調査によって、花や葉の形態や開花期が異なることから新種であると発表した。
 
 奈良県、三重県、和歌山県にまたがる熊野本宮大社を中心とする南北90km、東西60kmほどのごく狭い地域に分布していることから「クマノザクラ」と命名された。
 
 国立森林総研と和歌山県林業試験場は、高い鑑賞価値を有することへの期待から、クマノザクラの種苗普及の計画をしているそうだ。