昨夜のテレビ番組「新プロジェクトX」は、日本の次期基幹ロケットH3型機の開発に関わった関係者の苦労の様子が話題になった放送だった。
H3ロケットはこれまでの国産ロケットと比較して、打ち上げ費用の削減、打ち上げ能力の増強を図って国際競争力のあるロケットとして開発がすすめられた。
抜本的な打ち上げ費用の削減のため、機体の設計・開発は民間企業が主体的役割を果たしている。
2023年3月の1号機の打ち上げは失敗したが、その後4機を打ち上げ、先進レーダー衛星「だいち」の軌道投入に成功した。
posted by 慶喜 @ 12:43 午後
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