かくれ里

火曜日, 12月 19, 2006

住宅リフォーム


 既存住宅のリフォームを考えているが、限られた予算で満足のいく仕事をしてくれる業者が少ない。と言う話を良く聞く。一方、工務店の方は仕事の受注が少ないと嘆いておられる。


 当店がお世話になっている工務店では、最近世代交代をされてご長男が経営権を握られた。早速、リフォームを喚起するチラシを作って需要を掘り起す攻めの体制をとっておられる。若社長自ら設計図を起こし、先方に出向いて細部に渉って打ち合わせをされている。


 先日、最初の仕事を受注されて、当店は電気工事をさせてもらった。予算の関係で値段はシビアな仕事だったが、無事出来上がった。施主さんからは大満足してもらったと言って工務店の社長も喜んでいた。


 いつの場合でも、お客様の立場にたって仕事をしておれば受注も増えるのではないだろうか。若社長の活躍に応援したいと思う。

1 Comments:

At 12/21/2006 10:34 午後, Anonymous 匿名 said...

おっしゃる通りですね。
わが家でも、先般の屋根および内装工事の際、大工さんのアドバイスが大いに役立ちましたよ。
ある時は、「そんな無駄なことしなくてもいいですよ」とか商売気無く言われたり・・・。施主の立場に立ったアドバイスが、また今度もお願いしたくなりますからね。儲け一辺倒だと、二度とお願いしなくなりますから・・。

 

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