服部緑地
5月3日、孫たちと服部緑地に行ってきた。独身時代に何度か訪れたことのある緑地だが、半世紀ぶりの訪問であった。浩登のパパが仕事なので、今日のメンバーは五人である。
コンビニで買い出しをして現地に着いたのが12時ちょうどだった。ほぼ満車の状態の駐車場だったがなんとか停める事が出来た。「子供の楽園」近くの草むらで弁当を開く。食後、ジェットローラースライダーなどの遊具でしばらく遊ぶが、すぐに飽きて今度は芝生広場に移動し、ボール投げなどして1時間ほど遊ぶ。
その後、緑地内の散策するが、服部緑地に来たからには、「日本民家集落博物館」は是非見ておきたいと思い、入館料を払って入場する。ここには、白川郷の合掌造りの民家をはじめ、日本各地の代表的な民家を移築してある。館内では、子供たちの為のスタンプラリーの催しもあって、浩登たちは楽しみながら全部埋めて記念の品を貰っていた。
大阪府の管理する公園には、ここ服部緑地の他、20か所近くある。その中でも服部緑地は一番古い公園だ。50年前のころの記憶の面影は全くなくて、非常によく整備された公園になっている。すべての公園がそうだと思うが、ここも災害時の広域避難場所になっているそうだ。
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