発想の転換
今朝のテレビニュースで゛東京の池袋に「おばあちゃんのメードカフェ」なる物が登場したと報じていた。開催中の舞台芸術祭の参加作品で、公募で集まった20代から70代の女性30人が交代で演じるらしい。
彼女たちは、アルプスの少女ハイジに登場するロッテンマイヤーさんをイメージした、そろいのグレーの服にエプロン、白髪に鎖付のメガネ姿のおばあちゃんに変身して接客する。
このニュースを見て面白いと思ったのは、発想の転換によってこんな需要もあるのではないか、その辺の喫茶店のノリではなく、落ち着いた雰囲気で接してい貰えればいいんじゃないか。
高齢者を活かすという意味合いからも、このような発想もあってもいいのでは・・・・・・。高齢者の体力は上昇し続けているし、日本の年金は破綻しかけていますからあまりあてにはなりません。これからの時代は高齢者のパワーを活かすことを考えてもいいのではないだろうか。
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