かくれ里

火曜日, 7月 17, 2012

日本の底力

丸紅本社




 家電大手各社や、半導体関連企業の苦境を報じる新聞や雑誌などの記事を見て、日本の企業はすべての業種で競争力を失っているような錯覚に陥ってしまう。

しかし、家電、半導体以外の多くの日本企業は頑張っている。少子高齢化による国内市場の縮小や、超円高の逆境の中でも積極的に世界に打って出ています。

超円高を逆手にとって、日本企業は国境を越えたM&A(合併と買収)を積極的に行っている。総合商社の「丸紅」は、米国の穀物メジャーの「ガビロン」を2880億円で買収し、穀物貿易額は世界で2位グループになるようだ。

又、「電通」もイギリス広告大手の「イージスグループ」を買収するとの発表があった。買収額は約4000億円で今年最大になる。このように頑張っている企業も沢山あって、日本の企業すべてが苦境に陥っているわけではないのだ。