宇宙の謎解明
宇宙の成り立ちについて、国際的な研究がされている様だ。半世紀ほど前に存在が予言されながら見つかっていなかった「ビックス粒子」とみられる素粒子を発見したと話題になっている。
14年の歳月と5000億円を投じて作られた、スイスにある実験装置によって発見された。この装置は、地下100mに約27㎞の環状トンネルを掘って、真空パイプを設置し、パイプ内で陽子を走らせ正面衝突させて、飛び散った粒子の観察中に発見したそうだ。
世界中の科学者が研究チームを作って、これらのデーターを分析して、宇宙の誕生直後にできた未知の素粒子の発見を目指し、宇宙誕生の謎の解明を目指している。
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