かくれ里

水曜日, 10月 24, 2012

ジェームズ・ディーン


プロ野球は巨人ジャイアンツが逆転の勝利で日本シリーズ進出を決めた。一方、米大リーグでも、ジャイアンツが3連敗のあと4連勝してナショナルリーグ優勝を果たした。




ところで、ジャイアンツと言えば、ジェームズ・ディーンを思い出す。彼は、エルヴィス・プレスリーやマリリン・モンローらと共に、1950年代を代表するアメリカ文化の象徴だった。

24歳の若さで彗星のようにこの世を去ったが、生涯に3本の映画に出演しているがすべて大ヒットを記録している。『ジャイアンツ』は1956年に封切された。ジェームズ・ディーンはアカデミー主演男優賞の候補になったが、ノミネートされた時は既に亡くなっていた。

 僕が、映画『ジャイアンツ』をみなみの映画館で観たのは、10代後半の頃だったが今でもはっきり覚えている。共演者はエリザベス・テーラー、ロック・バドソン等往年の名優たちだ。この映画はテレビでも放映されているが、録画などはしていない。