戦後体制からの脱却
安倍首相が「戦後レジーム」という言葉を使っています。その内容がよく分かりませんでしたが、少しわかってきました。要するに安倍自民党政権が目指す方向は、戦後体制からの脱却ということのようです。
これは、ヤルタ・ポツダム体制のことで、連合国首脳によって決められた敗戦後の日本の在り方のことで、これにより、日本は占領軍によって統治され、占領憲法を押し付けられたわけです。
これらの、戦後からの体制を脱却することが必要だと言うのです。具体的には「自主憲法の制定」「自主国防体制の充実」の実現をしなければならないと言っている。
0 Comments:
コメントを投稿
<< Home