ドンズルボー
ダイヤモンドトレイルの起点になっている屯鶴峰(ドンズルボー)は、凡そ1500万年前の二上山の火山活動によって噴出した火砕流が堆積し、その後の風化や浸食作用によって現在のような特異な景観になったもので、奈良県の天然記念物に指定されている。
ドンズルボーは標高70mほどの白色の小高い峰が広がる景勝地で、白い鶴がたむろしているように見えることからその名がついたと聞いた。
50年ほど前の頃はドンズルボーは人気のハイキングコースで何回か行っている。数年前にも二上山に登ってドンズルボー経由で帰ったことがある。
二上山へは毎年4月の第二日曜日に桜目当てに登っている。今年も4月14日の日曜日に登ろうと思っている。去年は全然咲いてなかったが今年は開花時期が早いようなので多分大丈夫だろう。帰路はドンズルボー迄歩くつもりだ。
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