かくれ里

土曜日, 3月 30, 2013

円高・円安




アベノミクスで円安・株高になっているが、正直言って僕にはあまり関係のないことだが、株式投資への影響はかなりあるようだ。これまでのように円高が続くと輸出産業は海外への販売価格が高くなって売りづらくなる。景気も低迷する。
 
一方、輸入産業は海外から安く仕入れられるが、景気が悪くなることによって影響がある。海外旅行などする場合はお得である。
 
しかし、円高の場合、工場を海外に移転する企業が増えて国内の雇用が減る。株価も景気の悪化を懸念して下降傾向になる。
 
 上記のことなどから、円高より円安傾向の方が輸出がしやすくなり、経済の流れが良くなって、景気も良くなるとされている。