かくれ里

木曜日, 7月 25, 2013

天神祭



日本三大祭の一つで、大阪三大夏祭りの一つでもある天神祭は、約一か月に亘って諸行事が行われる。25日の本宮の夜は船渡御が行われる。ニュースなどの映像では毎年観るが、実際に見に行ったことはない。
 
昭和56年からギャルみこしが誕生。奉納花火大会も合同で行われるようになった。今年33回目となるギャルみこしは、応募で選ばれた80人が重さ約200キロの神輿2基を担ぎ、天満宮までの約3kmを練り歩く。
 
天神祭は全国の天満宮で、祭神の菅原道真の命日の25日前後に行われる。地元、玉出の生根神社でもこの日に夏祭りが行われる。この神社へは毎年孫たちと行っている。孫たちは今年も来るのかな。
 
大阪の夏祭りは、7月初めの「愛染まつり」から始まって、住吉大社の「住吉祭」まで、大阪各地で催される。それぞれの祭りの日には夜店が出る。それを目当ての人出もあるが、近年の縁日の様子はかなり様変わりしようだ。