かくれ里

月曜日, 7月 29, 2013

青春の詩



 サミエル・ウルマンのこの詩を、マッカーサー元帥が座右の銘にしていたことは有名だが、松下幸之助氏があるインタビューでこの詩のことを紹介し、色紙に書いて関係者に送ったことも良く知られている。
 
 この色紙は僕も頂いて大切に保管してある。このことは以前このブログにアップした覚えがある。
 
 作者のサミエル・ウルマンについては近年になって彼が晩年暮らした家が見つかり、JASA(日本協会)が日米親善事業の一環として買取り、「ウルマン記念館」として運営しているそうだ。
 
 この詩は、漢詩調に訳されており、僕の知識では安易に理解し難いのだが、日本で有名になり、アメリカに里帰りしたことになっている。