かくれ里

水曜日, 8月 14, 2013

夏の甲子園



甲子園では球児たちの熱戦が続いている。開幕から1週間を迎えたが、今大会は熱中症などで手当てを受ける観客が多いそうだ。試合中の球場の気温は30度をはるかに超えていて水分補給は欠かせない。
 
大会本部は、場内アナウンスや電光掲示板で熱中症の注意を呼びかけて、医師と看護師を数人待機させている。
 
球場では、かち割り氷、冷凍ペットボトル飲料等の氷に関連した商品が飛ぶように売れている。例年に比べ、かなりの売上アップのようだ。
 
今日14日は、2回戦4試合が行われた。地元大阪の「大阪桐蔭」は、第4試合で山梨の「日川高校」に苦戦したが、延長10回、4-3 でサヨナラ勝ちした。