かくれ里

火曜日, 8月 20, 2013

異常気象


今年の夏は世界的に異常気象のようだ。集中豪雨による洪水や、気温の上昇による干ばつ等、世界各地で被害が出ている。
 
日本国内でも、局地的な豪雨による被害が多発している。一方、雨が降らず給水制限を行っている地区もある。高知県の早明浦ダムでは貯水率が30%程度になる19日から、削減率を30%から50%に引き上げるようだ。
 
気象庁では、異常気象の定義として、過去30年間の気候に対して著しく変化を示した天候の時としているが、世界気象機関でも同様の定義をしている。
 
歳のせいか今年の夏は暑さが堪える。汗をよくかくので水分の補給には気をつけている。睡眠時間は多く摂るように心がけている。仕事が暇なときは昼寝もする。猛暑の夏もあと暫くだ。