かくれ里

日曜日, 3月 16, 2014

マレーシア航空機について


マレーシア航空の旅客機が消息を絶って1週間以上たつ。飛行中の航空機の情報を把握するのには、無線による音声の交信や航空機の位置を知らせる管制レーダーがある。
 
報道では、搭乗していた誰かが故意に通信装置を切ってから進路を変更した可能性が高いとみている。マレーシア政府はハイジャックされた可能性を疑っているようだ。
 
同機には乗客と乗員239人が搭乗しているが、広大な海上の何処かに墜落したのだろう。ニュースでは泣き崩れる家族の映像が写されていた。おそらく全員生存していないだろう。
 
マレーシアの捜査当局はパイロットなどの乗員を含めた搭乗者について慎重に捜査をすすめているようだ。それにしても機体の発見は無理かもしれない。