かくれ里

金曜日, 7月 25, 2014

ウオーキング



先日書いた「人生ラスト10年問題」の続きのラジオ放送で、加齢に伴い筋肉の量が減少する事をサルコペニアと言う。筋肉が減少すると、転倒して骨折したりし、寝たきりになるリスクが多い。
 
サルコペニア対策で、健康寿命を延ばすためには、歩くことが一番だと話していた。しかし、無理をしないで継続することだ。歩行速度は少し早めに歩いて方が筋肉を鍛えることが出来る。
 
ウオーキングを長く続ける為には、シューズは値段が高くても自分への投資だと思って足に合ったものを選ぶことだ。折角高い靴を買ったのだから続けなければと云う気持ちも働く。
 
巷では11万歩以上とか、30分以上とか言われるが、そんな必要はない。普段より2千歩ほど余分に歩くだけで十分だ。毎日楽しく歩くことが大事だと言っていた。