CT検査
本日、大阪府立急性期・総合医療センターで、心臓のCT検査を受けた。何しろこのような検査は初めてだったので少し緊張したが、待ち時間も入れて2時間程で終わった。
CT検査とは、コンピューター断層撮影法の事で、身体にエックス線を照査し、通過したエックス線量の差をデーターとして集め、コンピューターで処理することによって体の内部を画像化する検査の事だ。
検査では、装置の寝台にあおむけに寝かされて、ヨード造影剤と言うものを静脈から注入され、円筒状の穴の中に寝台ごと移動する。そしてエックス線管(エックス線を出すところ)が体の周りをぐるっと回りながらスキャン撮影する。
この検査では、身体を輪切りにした断面像が得られるため、身体の内部の構造を詳しく調べることが出来る。検査結果は1週間後に聞きに行くことになっている。身体に負荷をかけると息苦しくなる原因がわかればいいのだが。
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