かくれ里

日曜日, 6月 21, 2015

写真撮影


あまり記憶は定かでないが、10代のころから写真機は触っていた。カメラ屋でフイルムを買ってDPEを頼むと小遣いが無くなったものだ。当時はすべてモノクロで、プリントを頼むのはほとんど名刺サイズだった。
 
20歳代になって2眼レフのマミヤフレックスを手に入れた。ファインダーは上からのぞくタイプだが、きれいに撮れたので気にいって使っていた。その後、ペンタックスの35ミリやミノルタの一眼レフを買った。
 
やがてカラーフィルムの時代になって、カメラも何台か買い替えた。子どもが小さかった頃は結構よく撮った。撮りためたネガは相当数残っている。アルバムも10数冊ある。他にも撮りためた写真が引き出しにいっぱいある。
 
デジタルカメラになってからは画像データーを電子化できるので便利になった。デジカメは発売当初はかなり高価だったが、最近は高性能の物でも安くなった。スマホやタブレットのカメラ機能も素晴らしい。そして大変使い易くなっている。