かくれ里

日曜日, 4月 23, 2017

春を告げる樹木たち


2週間前に光明台から泉北1号線を走った時にはピンク色がめだった道筋は、一転して緑が目立ち始めた。街路樹として植えられているハナミズキの樹が、白やピンクのアクセントを見せているだけだ。
 
他の街路樹の名前は定かではないが、冬の間にすべての葉っぱを落とし、さっぱりしていた樹々の枝先が緑色に染まっていくのを見ると、春の到来を感じる。
 
最近、樹木のことに興味があって、街路樹や公園に植えられてある樹々の写真を撮っている。同じ樹でも、シーズンごとに撮影すると、これまで気づかなかったことが発見できて面白い。
 
落ち葉を拾って持ち帰り、本に挟んで押し葉にして遊んでいるが、名前のわからないものがほとんどだ。それでも結構楽しいのだ。ボケ防止と健康維持のために、これからも興味を持って自然に接しようと思う。