日韓外相会談
ダボス会議出席のためスイスを訪問中の河野外相は、昨日,韓国の康京和外相と会談した。会談冒頭河野外相は、「日韓関係が非常に厳しい状況にあるからこそ、直接顔を合わせて会談することに意味がある」と語った。だが最近の日韓関係は、外相会談で解決できるレベルを超えている。
文在寅大統領は、「日本は不満があってもどうしようもない。日本政府はもう少し謙虚な姿勢を示せ」と言っている。韓国の司法・行政は国際ルールを守らず、むしろ国民を扇動しているのだ。
安倍総理も、日韓関係については新たな段階に入ったことを認識していると思う。今後は北朝鮮を含めた朝鮮半島への対応が、これまで以上に重要になったようである。
いずれにしても、日本政府は今後の情勢を踏まえながら、日本人が困らないように、きちんと対処してほしいものである。
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