かくれ里

火曜日, 5月 21, 2019

ファ-ウエイはどうなる

  中国の通信機器大手のファーウエイに対してトランプ政権が厳しい措置を取っている。しかし、ファーウエイの最高責任者は米国に対して強気の発言を繰り返している。5月20日の中国中央テレビのインタビューでは「買わないなら向こうが損するだけだ」と発言している。
 
 この強気の発言はあくまでも表向きで、裏での動きをみる限り、かなり焦りを感じているようだ。ファーウエイは今度こそ絶体絶命の状況に陥っているのではないのだろうか。
 
このままでは、ファーウエイは米国企業とのビジネスを遮断され身動きが取れなくなる。米政府はZTEにも、米国市場から7年間締め出す制裁措置を多額の罰金を払わせることで先延ばしする条件を飲ませている。 

 ファーウエイも、ZTEと同じレベルかそれ以上の妥協をしない限り、今後米国企業とビジネスを続けることが出来なくなるのでは。G20大阪サミットでこの問題が話題になることは間違いない。日本にとっては、この騒動が消費増税の延期を左右する「リーマンショック級」の出来事という認識になる可能性があるのでは。