かくれ里

土曜日, 5月 04, 2019

4Kテレビ

4Kテレビは、4Kチューナー非内蔵と内蔵とがある。又、表示パネルも液晶と有機ELに分かれる。これまで4K対応テレビと言われていた商品は4Kチューナーを持たないテレビだ。このテレビの場合、4K放送を観るのには4Kチューナーか4Kチューナー搭載のBDレコーダーが必要だ。

 これからテレビを買い替えるなら4Kチューナー内蔵モデルがお勧めだが、4K放送はすでに始まっているが、4Kテレビ全体からすると、まだ4Kチューナー内蔵モデルは少ない。
 
 4K放送開始時に発売が間に合わなかったパナソニックは、現在GX-850GX-750シリーズを発売している。液晶、有機EL共に4K対応テレビのラインナップを誇るソニーには、現在4Kチューナー搭載のモデルがない。
 
 表示パネルは液晶が一般的だが、高級機については、黒が締まり視野角による画質への影響がない有機ELを採用するモデルが増えることだろう。有機ELテレビは総じて高価だが、最近量販店あたりでは、思っていた以上に安く売っているようだ。