自爆テロ
スリランカで起きた連続爆破事件はやはりISが事件に関わっていた様だ。犯行声明は、「スリランカの十字軍同盟に属する国民とキリスト教徒を狙った」と述べて、ソーシャルメデイア上に自爆テロの実行犯とする人物の写真を公表した。
警察はこれまでに、事件に関与した疑いで40人を逮捕しているが、スリランカ政府は今回の攻撃の実行犯について、事件の規模と手口からして、海外の組織も何らかの役割を担っているとみている。
それにしても、世界中にはスリランカのような危険な国が多い。ほとんど宗教がらみだと思うが恐ろしいことだ。その点日本は、テロ等の心配は考えなくて済むから、毎日安心して暮らすことが出来る。
あと数日で、元号が「令和」になる。自然災害の多かった平成時代だったが、テロと言えば、オウム真理教の地下鉄サリン事件ぐらいしか思い当たらない。令和の時代もこの平和が続くことを願う。
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