かくれ里

日曜日, 5月 05, 2019

自民と維新の連立


自民党と公明党の連立はすでに20年にも及んでいる。多くの自民党議員は公明党の支持が必要のようだ。このため、自民党は維新と連立を組むところまではいかないが、協力勢力として抱かえることで、公明党を牽制するところまで来ている。
 
 改憲は、維新にとって他の野党との差別化を図るうえで格好の話題だ。維新は、教育無償化、政治機構改革、等、独自の提案をしており、国民の関心をいかに呼びこめるかがポイントのようだ。
 
 今の国会の勢力は衆議院465議席のうち、自民党が283、公明党29、維新12だ。参議院は、242議席のうち、自民124、公明25、維新15だ。いずれも、改憲に必要な議席の3分の2を超えている。
 
 国会勢力だけで見れば、憲法改正の国民投票の前段階である国会の発議の用件はクリアーしている。しかし、公明党は「改憲」でなく「加憲」という立場だ。国会の憲法審査会もこれまでほとんど議論が行われていない。