危機管理
3月になったが今年の3月は大変な月になった。政府の危機管理は先手、先手で対策を講じているようだ。プロ野球も大相撲も観客を入れずに開催することになったようだが、全国の公立学校が春休みまで休校になったことには驚いた。
安倍総理は思い切ったことをしたものだ。休校によってはさまざまな問題が生じているが、国は必要な対策を行うと言っている。例えば、共稼ぎの家庭で仕事を休まねばならなくなった場合、正規非正規にかかわらず給与の全額を国が補填すると言っている。
国会では、野党議員たちが、政府の対応が適切でないと追求しているが、いずれの質問も的がはずれている。今はそんな、あげ足ばかりをとっている場合ではないだろう。
株価も大幅に下がり、世界中の経済は停滞気味だが、今年の3月は我慢の月だ。今回の新型コロナウィルス騒動も今月中には収束するのではないかと思っている。
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