かくれ里

火曜日, 3月 24, 2020

JVCケンウッド


ケンウッドブランドのアマチュア無線機が国際宇宙ステーション(ISS)に搭載されるそうだ。この無線機は、ISSでの使用を想定した特別仕様モデルとのことで、月7日にアメリカから打ち上げられている。

 ISSでは、宇宙飛行士と地球の子供たちとの交信、宇宙飛行士の余暇運用、非常時の通信手段として活用されるようだ。今回搭載されたものは、ISSでの使用を想定した特別仕様のものだ。
 
 ケンウッドといえば、中堅の音響メーカーとして存在していたのは承知していたが、JVCビクターがパナソニック(旧松下電器)の傘下から離れて、ケンウッドと一緒になっていたのは知らなかった。

 合併までには色々あったようだが、現在は、「JVCケンウッド」として世界的に認められているようだ。日本国内では、ビクター・JVC・ケンウッドの各ブランド名でも、商品を製造販売しているようだ。