かくれ里

水曜日, 5月 11, 2022

シラス

  

 シラスとは、イカナゴ、ウナギ、イワシなどの稚魚の総称だが、これを塩ゆでにして干したものはチリメンジャコと言われる。今が旬だ。骨を強くし、DNAで脳神経を活発にする効果が期待できる。

 最近朝食時に、木綿豆腐の上にチリメンジャコを乗せて、塩少々とごま油をたっぷりかけて食べている。動物性と植物性のたんぱく質が取れて良い。これが結構口に合っているのだ。

 シラスや小魚は酢と合わせるとカルシームの吸収がよくなる。胡瓜もみにチリメンジャコを混ぜることが多い。鯵の南蛮漬けにも酢をたっぷり使う。

 我が家の冷蔵庫にはチリメンジャコが常備してある。スーバーでチリメンジャコの新鮮なものを見つけたら必ず買っているのだ。