今日は子供の日で端午の節句。菖蒲やよもぎを風呂に入れて無病息災を願う習わしがあるようだが。我が家では全く行ったことがない。
しかし、この日には“かしわ餅”や“ちまき”は買って食べている。かしわの葉は新芽が出るまで古い葉が落ちないので、「子孫繁栄」「家計が絶えない」と縁起をかついでいるそうだ。
かしわ餅の餅は、上新粉を練ったものだが、ちまきは中国から伝わったようで、もち米やうるち米などで作った餅を茅(ちがや)などの葉で巻いてイグサで縛ってある。
どちらもそんなにおいしいとは思わないのだが、この時期の習慣だ。
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