イスラエルとイランその2
イスラエルとイランは18日も、空爆やミサイル攻撃の応酬を続けた。国際社会からは停戦を求める声が高まっているが、双方とも攻撃を緩める気配はなく、緊迫した情勢が続いている。
イスラエル軍は同日、70カ所を超える対空ミサイル施設や、地対地ミサイルの保管庫などを攻撃したと発表した。イスラエルがイランに対し、大規模なサイバー攻撃を実施したとも報じられた。
一方、イランも、イスラエルにミサイル攻撃を繰り返した。だが、一度に発射される数は交戦初期より減っており、目立った被害は報告されていない。
イスラエル軍はこれまでに200以上のミサイル発射施設を攻撃したとしており、イランのミサイル戦力に影響が出ている可能性がある。
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