かくれ里

日曜日, 8月 27, 2006

皇寿まで



 作曲家の高木東六さんが死去した。102歳だった。最晩年まで現役でおられたようで、先日のテレビの番組で姿をお見かけしたことがある。自分も高木東六さんにあやかりたいと思う。

 かねてから、僕は「100歳まで生きるぞ」と機会あるごとに宣言している。もちろん自立できる状態である。その為にも、日ごろから規則正しい生活を送ることに心がけている。特に食べ物には気を使っている。粗食でバランスの取れた料理を自ら作ったりすることもある。精神的にもなるべくイライラすることを避けるようにしている。睡眠時間をもう少し取れればいいのだが、この点が課題だ。又、不慮の事故や怪我にも注意を払わねばならない。今までにも大きな怪我を何度か経験しているので、時間に余裕をもった生活をしよう。

 ↑に添付したものは、昨年92歳で亡くなった母が、何処かのお寺から貰って来た物だが、コピーして額に入れて座右の銘にしている。白寿までは何としても元気でいたいと思う。あわよくば皇寿まで・・・・・

4 Comments:

At 8/27/2006 10:57 午前, Anonymous 匿名 said...

いいぞいいぞ慶喜さん! ガンバッテください! うちの家系は、64歳で死んだ父が最長寿です。ですから、私はとりあえず65が第一目標です。
「お前はのんきやから大丈夫じゃ!」 と言われそう・・・。

 
At 8/27/2006 5:42 午後, Blogger 慶喜 said...

 Boobyさん、こんにちは。コメントありがとうございます。

 ともかく目標は高く持つ方がいいので頑張ります。貴君も65といわず、もう35足して100にしましょう。

 
At 8/28/2006 8:50 午前, Anonymous 匿名 said...

食物に気を遣われ、規則正しい生活を心がけておられれば、大丈夫。人生まだまだ、これからですもんね。

わが家のお袋は「腹を立てずに、気を長く、心を丸く・・・」をモットーに今年米寿を迎えました。

やはり睡眠と粗食が決め手ですかね。

 
At 8/29/2006 10:31 午後, Blogger 慶喜 said...

 睡眠は充分取るに越したことはありませんね。しかし、フルタイムで仕事をしている場合には中々難しいです。出来るだけ早い時期にリタイヤーしたいのが本心です。

 粗食はおすすめですね。但し、良質のたんぱく質はたっぷり摂った方がよさそうです。

 

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