かくれ里

金曜日, 1月 04, 2013

脱原発

 
 
滋賀県の嘉田知事が日本未来の党を結成し、原発ゼロを公約にして選挙戦に臨んだが、国民には受け入れられなかったようだ。今日のニュースによると嘉田氏は、党の代表を降りて知事の職に専念することになったようだ。
 
選挙戦では脱原発が争点の一つであったことは間違いないが、即原発ゼロと言うのには無理があった。いずれはゼロにするにしても、段階的に持って行くのがベターだろう。
 
先の総選挙では自民党、国民新党等を除く9党が、実現時期などの違いはあるもの、原発ゼロを掲げていた。ただし日本維新の会、公明党は意思表示に不明確な部分があったので選挙結果を見た限りでは原発ゼロ政策の支持は意外に低かったのでは。棄権した有権者の中にも原発ゼロ派が少なかったのでないだろうか。
 
現在は、原発の代替に石炭火力、ガス火力などをフルにつかっている。この燃料価格の高騰が大きな問題になっている。電力の安定供給の面や経済性の面においても、当面、原発は必要ではなかろうか。