スマートフォンの所有者が、若年層で急激に増えているらしい。去年11月時点での所有率は高校生が56%、中学生が25%、小学生が8パーセントだそうだ。
いずれも去年1年間で急速に普及したと言うのだが、内閣府の調査報告との事だから、まんざら嘘ではないと思うが、実際にそんなに所有しているのかと疑う。
同じ調査では、携帯端末を使ったインターネットの一日平均の利用時間は97分で、前年より16分長くなったと書いてあった。
内閣府は、スマートフォン向けの交流サイトやアプリケーションが充実してきているためだと分析しているが、はたして教育上これでいいのだろうか。そして利用料は親の負担になるのではなかろうか。
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