かくれ里

土曜日, 5月 04, 2013

七福神めぐり



みどりの日の今日、大阪の七福神めぐりに男3人で出掛けた。真田山公園近くの寿老神の三光神社を皮切りに、布袋尊の四天王寺まで、7か所の神社仏閣を6時間かけてのんびりと散策してきました。
 

無人の今宮戎神社に参った後、通天閣に登ろうかとなって新世界に行ってみたが、長蛇の列を見て断念し四天王寺に向かった。途中一心寺の土塀越しに珍しい花が咲いていた。中に入って調べたら、花の名前は南米原産の「イペー・アマレーロ」で、ブラジルの国花だとわかった。 
 
久しぶりに訪れた四天王寺ではゆっくりくつろいだ。万歩計の数値は2万歩近くなっていた。普段マイカーで通っている道路でも、歩いてみると結構新しい発見があるものだ。
 
 七福神めぐりは実は口実で、大阪市内を散策するのが本当の目的だった。その意味合いからも色々収穫があった。歩くことは健康にもいい。今後も機会をつくっては大阪市内の散策をしようと考えているところだ。