かくれ里

水曜日, 7月 30, 2014

精神異常者の殺人



佐世保市で起こった高1同級生殺人事件は、まったくひどい話しだ。こんなことがあっていいのだろうか。通常、人を殺害する場合は恨みがあっての場合が多いが、この事件を起こした少女は小動物では飽き足らず人間を解剖しようとしたらしい。
 
長崎地検は精神鑑定を行う予定だが、誰が見ても異常だ。精神鑑定の結果精神異常があったと認定され、その後は精神病院で治療は受けるが罪を問われることがない場合が多い。
 
日本では、加害者の人権があっても被害者の人権はないとよく言われる。今回の場合も、被害者については、名前、年齢、生活状況など、プライバシーはすべて公表されるが、加害者の少女の名前は一切伏せられている。
 
実は日本の刑事訴訟法では、「裁判は社会秩序の維持の為に行い、被害者の為に行うのではない」との判例を最高裁が出している。この原則で加害者の権利だけを擁護する法体系になっている。被害者が泣き寝入りすることのない法体系に変えるべきだろう。