かくれ里

日曜日, 2月 01, 2015

内服薬



我が家には、一年前まで内服薬の類は何もなかった。一昨年末から、近くの診療所に通うようになってからは、血圧とコレステロール値を下げる3週類の薬を食後に飲んでいる。
 
この度、府立病院からも3種類の内服薬の処方を受けた。現在は、朝食後に5錠、昼食後に1錠、夕食後に5錠服用している。府立病院からの処方薬は、血流を良くする薬と血管を広げて心臓の負担を和らげる薬だ。
 
処方箋の通り、近くの薬局で処方して貰っている。いずれも高価な薬だろうが、1割の負担で済むので有難い。若いころから健康保険料はきっちり支払ってきたが、病気になった時には有難さがよく分かる。
 
高齢者の割合が増え続けている日本では、社会福祉に関する予算が膨らむ一方だ。それらを支えるこれからの世代は大変だと思う。病気になったら適切な治療が受けられなければならないが、これからは予防医学も大切なことだろう。