心臓核医学検査

本日は、ステント留置手術後の検査を受けに行った。ラジオアイソトープ(ＲＩ)を使った検査で、血流、脂肪酸代謝、交感神経の様子が調べられるそうです。午前中に１時間程、午後に３０分程度の検査を受けた。

 

午前中の検査は、心臓に負担をかけた状態で検査するため、自転車を漕ぐ運動をした後、装置のベッドに仰向けに寝た状態で検査を受ける。午後は負荷のかかってない状態で同じ検査を受けた。

 

この検査を含めて、この度は様々な検査を受けた。いずれも最先端の設備を使って調べて貰った。医学は確実に進歩している。しかし、健康保険が無ければどれだけ支払わねばならならなかっただろうか。

 

一連の検査、治療費、入院費などの自己負担額は思ったより安く済んだ。昨日も書いたことだが、健康保険制度のお蔭で随分助かった。本当に有難い事である。