東京オリンピック追加種目
2020年の東京オリンピックで追加する種目の候補を募集したところ、野球ソフトボール、空手、相撲、綱引き、ボウリング等、26の国際競技団体が応募してきた。その内、野球ソフトボールと空手は絞り込みから外れることはないだろう。
IOCの理事会では、国際競技団体の体制や理念、人気面等35項目にわたる評価基準が示された。IOCは「若い世代の」と「選考過程の公平さ」を強く要望している。だから、絞り込んだ理由を明確にする責任がある。
追加種目の提案権は、基本的には東京に認められているので、開催都市のメリットは大いにあるだろう。日本での普及度、人気、入場収入と、日本が強いかどうかも選考の要素になるだろう。
最終的には、野球ソフトボールと空手プラスいくつの団が追加されるかが焦点になると思う。注目していよう。
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