かくれ里

月曜日, 2月 01, 2016

寒中お見舞い



一月は行く。2月は逃げる。と言うが、早くも2月になった。3日は節分、4日が立春。暦の上では春だがこれから暫くは本格的な寒さがやってくる。この季節、昔の人は寒中見舞いを書いたものだ。時候のあいさつで「余寒の候」「向春の候」「立春の候」などを使ったようだが、正直言って僕は、寒中見舞いはあまり出した経験がない。
 
今年は4年ぶりの閏年だ。オリンピックの年でもある。今回は南米初、ブラジルのリオデジャネイロでの開催だ。ブラジルは国をあげての大会準備が終盤に入っていることだろう。日本も4年後の東京大会の準備が本格的になる。
 
僕はスポーツ全般にあまり興味を示さないが、それでもオリンピックでは日本選手の活躍に応援を送り一喜一憂する。選手にとってもオリンピックは特別のようだ。東京大会では野球など数種目の競技が増えるようである。
 
オリンピックとは無縁だが、日常の運動は続ける方が良いみたいだ。最近は仕事の量も減ってあまり歩かない。健康維持のためには歩くことが大事だと聞く。努めて歩こうと思ってはいるのだが・・・・・